2016年12月4日(日)、台風でも発電できる世界初の次世代風力発電機の開発に取り組んでいる株式会社チャレナジー様が、「下町風力発電」プロジェクトの成果報告及び事業計画説明会を実施しました。
元々は代表取締役CEOである清水様の個人的な想いから生まれたプロジェクトが、数々の困難を乗り越え、現在では多くの人・組織を巻き込み、社会に大きなインパクトを与えてつつあることが感じられる素晴らしい会でした。現在は10kW機の事業化を進めておられますが、今後のさらなるご発展・ご活躍を願い、弊社でも全力で支援させていただく所存です。
チャレナジー様は「Garage Sumida」入居者第1号でもあり、弊社では約2年前の創立当初から主にものづくりの面でご支援させて頂いております。成果報告会の当日は、株式会社リバネス様や日本ユニシス様、THK株式会社様、一般社団法人 日本気象協会様、リアルテックファンド様など多種多様な面でチャレナジー様をご支援する協力会社の面々が集まり、日本に欠けていると言われているベンチャー・エコシステムの一端を垣間見ることができたように思います。
チャレナジー様のような有望なベンチャー企業が生まれ育つエコシステムを構築することが弊社のミッションだと考えており、これの実現に向けて様々なことにチャレンジして参ります!