コネクター部品の量産になります。大きさは大小合わせて10種類程度あり、常時500個以上のリピート品です。
製作ポイントはスクエア形状を絞りで作り出すことです。チリ切りやフランジアップなど、最終的な製品となるまで、複数の工程を要します。
コネクター部品の量産になります。大きさは大小合わせて10種類程度あり、常時500個以上のリピート品です。
製作ポイントはスクエア形状を絞りで作り出すことです。チリ切りやフランジアップなど、最終的な製品となるまで、複数の工程を要します。
薄板でコンマ台の精度が要求される試作板金の製品になります。
細かな曲げについては仮型(簡易型)を使用しています。
網張り後、プレスでつぶしかしめています。
パチンコ機器に使用される部品です。ブランク後に絞り、チリ切り、最後に曲げ加工となります。
異形の絞り形状を作り出すところがポイントの製品です。
プレス加工部品同士をプロジェクション溶接によって一体成形しています。従来、ポンプのブレードを切削加工で成形していましたが、時間とコストが掛かり過ぎることから、プレス加工に工法転換しました。
その際、お客様と共同でプロジェクション溶接の金型を開発いたしました。結果的に、90%以上の時間・コストの削減を達成し、弊社にて量産体制を確立しております。
弊社での代表的な絞り加工品となります。
医療用伝送パネルの筐体になります。弊社では、このような筐体加工を最も得意しており、製品仕様に合わせた筐体デザイン、基盤部品の実装、組み立てまで一貫して対応致します。
東京藝術大学の藝大アートプラザのサインボードを製作しました。
医療機器メーカー様からの依頼で検査装置用筐体の試作品を行いました。
3次元的な部品の組み合わせを溶接で仕上げ、精度を出しております。現在は量産品となり医療機器メーカー様へ納入しております。