東京MXの特別番組「中小企業の底力・魅力発信プロジェクト」内にて浜野製作所をご紹介いただきます。

大学生たちが中小企業を訪れて、インタビューや工場見学をし、そこで知った・感じた魅力を、同世代に向けて映像作品として伝える企画、「中小企業の底力・魅力発信プロジェクト」の制作現場を取材した特別番組が、東京MXで下記日程で放送されます。
番組内で弊社もご紹介いただきますので、ぜひご覧ください。

📹放送日時📹
放送:2019年04月20日 午前08:30~08:45
再放送:2019年05月18日 午前08:30~08:45

雑誌「お取り寄せ&手みやげ 2019」にファクトリーロボが掲載されました

2019年3月5日発売の、「お取り寄せ&手みやげ 2019 (ぴあMOOK) 」にファクトリーロボを「プチギフト」として紹介いただきました。
43ページにご紹介いただいておりますので、ぜひご覧ください。


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お取り寄せ&手みやげ 2019 (ぴあMOOK)

お取り寄せ&手みやげ 2019 (ぴあMOOK)

ゴールデンウィーク休業のお知らせ

誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。

ゴールデンウィーク休暇期間
平成31年4月27日(土)~ 平成31年4月29日(月)
令和元年5月3日(金)〜 令和元年5月6日(月)

※休業期間中にお問い合わせいただきました件に関しては、
令和元年5月7日(火)より順次ご対応させていただきます。

ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

東京都商工会連合会様の会報誌「商工連プラザ」に代表・浜野の講演の様子を掲載いただきました。

2018年12月に実施された、東京経済大学・多摩信用金庫主催のシンポジウム「東京都の中小企業振興ビジョンと多摩地域」での、代表・浜野の講演の様子を東京都商工会連合会(都連会)様の会報誌に掲載いただきました。
詳細はこちら
https://www.shokokai-tokyo.or.jp/wp-content/uploads/2019/02/346.pdf#page=5

Webサイト「人生100年の歩き方」にて、代表・浜野のインタビューを掲載いただきました。

「人生100年時代」をテーマとした特設サイト「人生100年の歩き方」内の記事にて、代表・浜野のインタビューを掲載いただきました。
タイトルは、「夫婦2人の町工場から社員50名の金属加工・装置開発メーカーへ【浜野製作所】」。事業承継についてコメントいたしております。
https://www.axa.co.jp/100-year-life/business/20190313

東京中小企業家同友会様 発行の「月刊 中小企業家 2019年2月号」のパネルディスカッションの記事にて代表・浜野のコメントを掲載いただきました

東京中小企業家同友会様 発行の「月刊 中小企業家 2019年2月号」の「東京の中小企業を考える有識者会議」の委員が参加するパネルディスカッション「東京の未来会議〜よい経営環境をめざして〜」の記事にて、代表・浜野のコメントを掲載いただきました。
掲載はp.44となっております。同紙をご愛読の方は、ぜひご覧ください。

3月27日 新潟県村上市のご紹介イベントをガレージスミダで開催しました。

事の発端は、一昨年、代表の浜野が新潟県村上市主催のフォーラムで基調講演させていただいた際に、有志の方々が「ガレージスミダで村上の食の魅力を是非アピールしたい!」という熱烈オファーをくださったこと。それが実現し、今回のイベントを開催するに至りました。

お越しいただいたのは、村上市を代表する看板をお持ちの方々です。

  • 新潟地酒・本格焼酎専門店 酒のかどや の代表取締役  岩田 孝義 氏
  • 創業270年の老舗料亭 能登新の代表取締役 山貝 誠 氏
  • 文政2年(1819年)創業の酒蔵 宮尾酒造の代表取締役であり、清酒専門評価者の資格も持つ 宮尾 佳明 氏
  • 昭和20年に国が指導する企業整備令により村上管内の14の蔵元が合併して誕生した蔵元 大洋酒造 の益田 氏
  • 大正13年に創業の総合建築会社 加藤組の代表取締役 加藤善典 氏

村上市は、新潟県の最北端に位置し、海・山・川・里に恵まれた知る人ぞ知る「食」の大変豊かな地域。日本一になった村上の黒毛和牛・特産品の塩引鮭・日本酒・コシヒカリなど、自然の恵みを存分に生かした食の“ものづくり“に取り組んでおられます。

美味しいものをつくるには、素材・調理法の研究が欠かせません。「どうしたらお客様が満足する以上のものをつくれるか」と考え、試行錯誤しながら工夫をし続けるのは、「食」でも「ものづくり」でも同じ。「知識や技術に貪欲であること」が、業界を問わず、職人に必要な資質であることを、洗練されたお料理を通して再認識することができました。

そして、そんな「創意工夫」の代表例が、「白皇鮃(はくおうひらめ)」。

岩船港支所 技術改良研究会 青年部の方が研究の末に会得した、鮃のうまみを引き出す「活け越し神経締め」という技術を用いて提供される鮃です。もちろん味は絶品です!

村上市の名産である「塩引鮭」も「どのような鮭」を「どのように調理するか」素材と料理法が定められており(村上では鮭の料理法が100を超えるといわれているそうです)、素材の良さを最大限に生かすために考え抜かれた、こだわりと旨味の塊のような食品です。加工技術が伝承され、各々の作り手の工夫が加わりながら、現代まで受け継がれています。

同じく地域を代表する食材である村上牛は、握り寿司にしてご提供いただきました。職人が工夫を凝らして素材を表現することで、食材の美味しさ以上の価値を産むことができることを実感。身近な行為である「食」を通してだからこそ、優れたものをつくり出すには、鍛錬が必要であることを思い知らされもします。

こうした人の心を動かす食を提供するまでに、どれほど多くの方々の努力が詰め込まれているかを想像すると、気が遠くなりそうでしたが、そうした点も、優れたものづくりに通じているような気がしました。

飲み物は、酒屋さんと酒蔵の方々、そして地元の企業さんが協力をし合って、料理に合うお酒を選定し、振る舞ってくださいました。
それにしても、試飲用のグラスの数の多いこと!
こうした食器も、新潟県村上市からご持参いただいたこだわりの品です。

そして今回、食材・お酒・酒器だけでなく、「お水」も村上市の名水を汲んでお持ちになるなど、村上市の皆様のこだわりは細部まで徹底していました。

こうしたひとつひとつの事柄から、「最上のものをつくる」ための姿勢を大いに学ばせていただきました。

当日は、多くのご来賓の皆様にお越しいただき、また新しいつながりのかたちがGarage Sumida 浜野製作所 から生まれたように思います。

料理にせよ、ものづくりにせよ、具現化することで生まれる「価値の提供」に挑戦し続けている限り、今後もこうした多様な方々との交流が生まれるのだと思います。

村上市の皆様、ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。


(おまけ)
イベント後の打ち上げの様子。日本酒の後にビール!?おつかれさまでした!

3/16(土)小学生研究者の発表会「第2回NEST成果発表会」で設計開発部副部長・内田がアドバイザーとして参加します。


株式会社リバネス主催の小学生・中学生研究者を育成するプロジェクト「第2回NEST成果発表会」に、設計開発部副部長の内田がゲストアドバイザーとして参加いたします。
詳細は下記をご確認ください。
https://nestpj.site/news/2019/02/00090.html?fbclid=IwAR2Jpd-3dpTSCda8rBdiS7UdyTJjAdOkhKEy90FErxJKdhoAgUuBYt_BRII