専務の金岡を取り上げていただいた番組「職人の哲学」はYouTubeでご覧いただけます

「日本のものづくりを支える職人の哲学に迫る! 」番組、「職人の哲学」。
この番組の記念すべき第一回目に弊社の金岡を取り上げていただきました。

そして、その番組がまるっとYouTubeでご覧をいただけます!
弊社で0から1のモノづくりを支え続けている、金岡のプライベートも含めた動画となっております。是非ご覧ください。

ワークショップ「【メカで動く!】2足歩行ロボットを作ろう」を実施いたしました(2/21)

2026年2月21日、玩具機構技士の渡辺ひろゆきさんによる、メカの機構を学ぶことができるワークショップを実施しました!

【メカで動く!】2足歩行ロボットを作ろう URL:https://mecha-enjoy-ws20260221.peatix.com

「分解できない」「戻せない」モノが、身の回りにあふれる現代において、「組み立て、分解し、チューニングできる」おもちゃ作りを通じて、子どもたちが自分の手を使って「動く」モノづくりの楽しさをココロで理解できる事をめざしました!
時間軸は長くとも、レジェンドエンジニアのモノづくりの思想が、理屈ではなく「楽しさ」を通じて子どもたちに伝わっていく事を願っております!

専務の金岡が特集された番組が放送されます!(2/1)

📺職人・金岡をフィーチャーして頂いた番組「職人の哲学」が放送されます📺
JCOMさんのネットワークでの放送に加えて、専用アプリとYoutubeチャンネルにて、金岡専務を取り上げていただいた番組が配信されます📣
【 放送日 】
2月1日(日)21時~
JCOMさんの再放送は、2月4日・8日・11日・15日とのことで、東京都墨田区、台東区、板橋区、北区、江戸川区、足立区、葛飾区のお茶の間に金岡が度々登場いたします。温かく見守っていただけますと幸いです🙇
女優の真鍋かをりさん(ご実家が工場)と、モノづくりにアツいアナウンサーの松井康真さん(工業大学ご出身)から、熱い視線を浴びた金岡専務。プライベートも含めた番組となっておりますので、是非お楽しみくださいませ💪

社長の小林が「FACTORY INNOVATION SALON 次世代型の工場はどうあるべきか? 第1回テーマ 製造業」に登壇いたします

SAKURA DEEPTECH SHIBUYAで開催されるサークルプログラム『FACTORY INNOVATION SALON 次世代型の工場はどうあるべきか? 第1回テーマ 製造業』にて、社長の小林が事例紹介をいたしました。

2026年 年頭のご挨拶|社長 小林 亮

2026年1月5日
株式会社 浜野製作所
取締役社長 小林亮

2026年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 

経営者として、何とか2期目に突入し、本年は会社としても来るべき50期という大きな節目に向けた重要な一年となります。昨年10月の経営計画発表会では、「失われた30年」の脱却に向かう時代の転換点に合わせて「ゲームチェンジ」を会社のスローガンに掲げました。

今、私たち町工場もまた、これまでの戦い方を根底から変えなければならない。その覚悟を込めた宣言です。

 

新年を迎え、幾つかの地形学的シナリオを念頭においていますが、大枠として確信していることがあります。それは、上流エンジニアリングを起点としたモノづくりの勝ち筋を、さらに研ぎ澄ませなければ、この東京で町工場として生き残ることはできないという現実です。

 

だからこそ、いま改めて、これまでの当たり前、製造業的な常識を根本から問い直す必要があると考えています。例えば、昨今急速に進化を遂げているヒューマノイドロボット。インターネット上に存在する膨大な動画・画像・テキストデータを学習した「AI基盤モデル」によって、従来の産業用ロボットで必須だった煩雑な経路・動作ティーチングは、言語指示へと置き換えられつつあります。ロボットの見掛け上は、片腕も双腕もヒューマノイドもあまり大差ないかもしれません。しかし、その”頭脳”は別次元へと進化し、人間と同じ言葉によってロボットを動かす時代が一気にやってまいりました。

 

私が強調するまでもなく、今後、フィジカルAIを搭載したロボットが当たり前になるでしょう。しかもそれは製造業に限った世界でもなく、繰り返しタスクが存在するあらゆる領域で、ロボットが急速にコモディティ化していくということでもあります。

 

このような大きな変革を前に、あらためて自問しています。

この東京の汲々とした場所に工場を構え、多数の工作機械を据え、人の手と知恵をかけて取り組むべきモノづくりとは、一体何なのか。従来の延長線ではなく、常識に囚われない大胆な一手を、打たなければならないと強く感じています。

 

その上で、今期、そして中長期の方向性として、メカを軸とした統合的なエンジニアリング力の実践強化、設計・加工・組立・施工を貫く製造及び管理技術の高度化、0→1創発領域における企画・プロデュース力の錬成によって、高付加価値型のモノづくりを追求してまいります。

 

イノベーションの世界には「千三つ」という言葉があります。1000の新規事業のうち、成功するのはわずか3つ。私自身の実感としても、極めてリアルな数字です。確かに、1社・1案件単体でみれば、心許ない確率かもしれません。しかし、弊社のような多種多様なお困り事をご相談いただける町工場という立場からみれば、それはものすごい高確率でドリームチケットの先行予約を託されているともいえます。

先行き不透明な時代だからこそ、これからの事業、産業、そして社会を形づくる「最初の一歩」に、モノづくりとして関われることの幸せと、同時に背負う緊張感、責任の重さを、日々噛みしめています。

 

今年の干支は「午」。千三つの”勝てそうな馬”の登場を待つのではなく、私たち自身も一緒に勝てる馬となっていく、その気概と脚力を携え、2026年も全力で駆け抜けてまいる所存です。

 

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2026年 年頭のご挨拶|会長 浜野慶一

2026年、新年を迎えるに当たり会長として、年頭のご挨拶をさせていただきます。

2025年は政治、経済、科学、国際情勢、そしてスポーツや文化など、あらゆる分野で大きな動きがあった一年でした。日本初の女性首相誕生・大阪・関西万博の成功・ノーベル賞日本人ダブル受賞という明るいニュースがある一方で、政治の混乱・米騒動・物価高騰・熊被害・自然災害といった課題にも直面しました。国際的にはトランプ政権の復活により世界経済が揺れ動き、中東情勢も大きな転換点を迎えました。

ここ数年、既存の事業構造を変革させるべく、様々なチャレンジを重ねて参りましたが、ようやく、蒔いた種が芽を出し、幹が伸び、花が咲きかけています。

まだまだ課題は沢山ありますが、今年は今までのチャレンジを更に充実させ、花を咲かせ、実を付かせ、収穫出来る体制づくりの年にしなくてはなりません。

今年はより一層、大きな変革の年になると感じております。

企業は環境適応業です。
今を取り巻く環境だけでなく、時流(時の流れ)をつかむことも大切です。
追い風の時に攻めれば、少ない力で成果が出るでしょうし、向かい風の時は頑張ってもなかなか前に進めないということがあると思います。

2026年はうま年。

干支(えと)は「丙午(ひのえうま)」です。

 これは、十干(じっかん)の「丙」(ひのえ)と十二支の(うま)「午」が組み合わさった特別な年で、情熱や行動力、エネルギーを象徴しています。

丙午(ひのえうま)は60年に一度巡ってくる干支(えと)で、特に「強い運勢」や「エネルギッシュ」といったイメージがあります。

また、丙午(ひのえうま)生まれの人は独立心や挑戦心が高い傾向があります。

過去の丙午(ひのえうま)の年にはどの様な出来事が起きたのでしょうか?

<60年前の丙午(ひのえうま) 1966年の主な社会情勢>

  • 出生数の激減: 「丙午生まれの女性は気性が荒い」という迷信により、出生数が前年比で約25%減少(約136万人)。

  • ビートルズ来日: 日本中に熱狂的な旋風を巻き起こしました。

  • 国民的番組の誕生: 『ウルトラマン』『笑点』の放送が開始されたのもこの年です。

  • 日本の高度経済成長: カラーテレビ、クーラー、自動車が「3C(新三種の神器)」と呼ばれ、いざなぎ景気が始まり、生活が急速に豊かになった時期です。

  • 多摩ニュータウン着工: 都市化がさらに加速した年でもあります。

まさに、「古い迷信」と「新しい時代のエネルギー」が混ざり合った、転換期のような一年でした。
迷信の一方で、現代の日本のカルチャーやインフラの基礎が築かれた、非常にエネルギーに満ちた時代でもありました。

<120年前の丙午(ひのえうま) 1906年(明治39年)の主な社会情勢>

〜日露戦争後の国力増強と近代化の加速〜

前年に日露戦争が終結し、日本が列強(れっきょう。世界規模の影響力を持つ国々)の仲間入りを果たした直後の年です。国力をさらに高めようと、

インフラ整備や産業の近代化が急速に進められました。

<政治・経済>

  • 鉄道国有法の公布: 全国の主要な私鉄が国有化され、現在のJRの基礎となる全国的な鉄道網の整備が進みました。
  • 南満洲鉄道株式会社(満鉄)の設立: 大陸への進出拠点として設立され、その後の日本の対外政策に大きな影響を与えました。

<文化・社会>

  • 夏目漱石『坊っちゃん』発表: 日本文学史に残る名作が世に出ました。
  • 国産初のタイプライター開発: 事務作業の効率化が進み始めた時期です。

 

<180年前の丙午(ひのえうま) 1846年(弘化(こうか)3年・江戸時代)

〜幕末の足音、外圧と内憂の始まり〜

江戸時代後期、ペリー来航(1853年)の少し前です。

鎖国下の日本に、外国船が頻繁に姿を見せ始め、時代の大きな変化の予兆を感じさせる年でした。

<外交・政治>

アメリカの軍艦が来航: ペリー以前にも、アメリカ東インド艦隊司令官ビッドルが浦賀に来航し、通商を求めました(幕府は拒否)。開国への圧力が強まり始めた時期です。

<孝明天皇の即位>

幕末の激動期を過ごすことになる天皇が即位しました。

<社会情勢・自然災害と世情不安>

 この頃は天候不順や水害が多く、飢饉や一揆が頻発するなど、幕藩体制の揺らぎが見え隠れしていました。

こうして振り返ると、丙午(ひのえうま)の年は、良い意味でも悪い意味でも「現状維持ではなく、何かが大きく動くタイミング」であることが多いようです。

  • 1966年: 戦後復興から経済大国への転換点
  • 1906年: 近代国家としての基盤確立の時期
  • 1846年: 長い鎖国が終わりを告げる幕末の入り口

2026年の丙午も、後から振り返った時に「あそこが時代の変わり目だった」と思えるような、エネルギッシュな一年になるかもしれませんね。

「丙午」の年は、火の力が強いため、勢い余って周囲と衝突しやすい一面もあります。 大切なのは、「情熱を持ちつつも、冷静さを忘れないこと」

このパワフルな運気に乗って、これまで「やりたいけれど迷っていたこと」に勇気を持って一歩踏み出す年の様です。

昨年、お伝えさせていただいた事を少し抜粋して振りかえらせていただきます。

2025年はへび年。

昨年は困難があっても、紆余曲折しながら進むことや、しなやかに伸びる草木を表しています。

「巳」(み)は蛇のイメージから「再生と変化」を意味します。

脱皮し強く成長する蛇は、その生命力から「不老長寿」を象徴する動物、または神の使いとして信仰されてきました。

2025年の乙巳(きのと・み)には、「努力を重ね、物事を安定させていく」・「発展と再生」を意味し、努力が実を結ぶ勢いある成長の年」と言われています。

といった縁起のよさを表しているといえそうです。

 

以上から、2025年のへび年は次のような特徴を持つとされているようです。

1:これまでの努力や準備が実を結び始める、具体的成果が現れ出す。
2:再生や変化を繰り返し柔軟に発展、挑戦や創造的活動が促進される。
3:焦らず粘り強く取り組む姿勢、紆余曲折を経ても目標に向かう力が試される。
4:在来の因習的生活に終止符、新しい精神で新しい生活を切り開く機会。
5:知的好奇心が高まり、学ぶことを楽しむ、物事の本質を見抜く能力が強化。
6:しなやかに伸びる草のように、環境や状況に柔軟に対応し成長する。
7:翌年(丙午)に向けての力を蓄える年、大きな変革の前触れとなる可能性。

要は信じる・信じないというより、過去2千年以上、言い継がれてきたことには
なんらかの英智があるのではないかと感じます。
どう考え、どう自分に活かすかは、自分次第という事になります。

・「脱皮しない蛇は滅びる。」という哲学者・ニーチェの言葉があります。
・堅い木は強風で折れることがあるが、柳に雪折れなし、草は風で折れない。
 今までの自分に固執(こしつ)し過ぎないで、柔軟性をもって、変革の年にする事が

今年のミッションになります。

ここまでが昨年の振り返りになります。

今年、2026年は浜野製作所は50期を迎えます。

以前に何度かお話をさせていただきましたが、企業が10年以上生き残る可能性は、6.3%に過ぎません。

逆に言えば、93.7%の確率で倒産しています。

30年後には99.975%の企業が姿を消します。

要は創立30周年を超える会社は全体の0.025%しかない・・・と言う事になります。

つまるところ、会社が潰れることは「普通」の事なのです。

 

言い方を変えると「時代の変化に対応出来なければ、どの会社もいずれ倒産する」というわけです。

恐ろしい話ですが、それが現実です。

「会社」も「人」も変わらざるを得ないと生きていけない時代になっています。

どんなに出来ない理屈を並べてもお客様からのご要望に対応出来なければ次の注文には繋がりません。

実際に中小中堅企業の倒産理由の約70%は販売不振によるものです。

販売不振の大きな原因はお客様の不満です。

要は買ってもらえない・・・と言う事。

技術の質・製品の質・品質・サービスの質は当たり前ですがその他、この会社に頼みたい!

ここが他社との差別化になり・価値になる訳です。

 

2026年は今まで蒔いて来た種が芽を出し・花を咲かせ・実を付ける時期になります。

50年もの長きに渡りものづくりの基盤技術・経験を積み重ねて来た弊社の強みを

社会の問題解決や世の中の役に立つ事が弊社の存在意義になります。

社会・世の中から必要とされる企業は永遠に生き残ります。

浜野製作所にはその力があります。

スタッフの皆さんの思いと力と努力と協力で存在意義のある会社にして行きましょう!

 

以上、2026年,会長としての年頭所感と致します。

年末年始休業のお知らせ(12/27-1/4)

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
甚だ勝手ではございますが、弊社の年末年始の休業は下記の通りとさせていただきます。

2025年 12 月27日(土)~2026年 1 月4 日(日)

・2025年12 月25日(木) まで通常営業
・2025年12 月26日(金) 大掃除(出荷対応等をいたしかねますのでご了承下さい)
・2026年 1 月 5 日(月) より通常営業

休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次 回答させていただきます。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

12月1日(月)~12月4日(木)に開催される International Conference on Space Robotics | iSpaRo25に出展いたします

浜野試作所は、宇宙ロボット工学に関する国際会議  iSpaRo25に出展いたします。
当日は弊社が設計をしたロボットに関する展示をいたしますので、ご参加の方は是非ブースにお立ち寄りください。

https://www.isparo.space

11/14(金)、11/15(土)スミファに参加いたします

浜野製作所は墨田区のオープンファクトリー「スミファ」に参加いたします。
今年は、板金工場のシャッターを開け、限定サイズのファクトリーロボドッグの組み立てと電子工作を組み合わせた初の試みを実施いたします!
ワークショップは事前予約制となっておりますのでご注意ください。
https://garage-sumida.wixsite.com/sumifa2025

皆様にお会いできます事を楽しみにしております!

なお、スミファ自体は2025年11月14日(金)~16日(日)まで、三日間開催されますので墨田区の工場巡りをぜひお楽しみください!
https://sumifa.jp