「TOKYO STARTUP GATEWAY 2015」のファイナリストへ向けた事業化支援の公式サポーターとして参加させていただくことになりました。

「TOKYO STARTUP GATEWAY 2015」のファイナリストへ向けた事業化支援の公式サポーターとして参加させていただくことになりました。
http://tokyo-startup.jp/supporters

150420TOKYO STARTUP GATEWAY 2015

先週から6月6日まで、”東京発・400字からはじまる、世界を変えるスタートアップコンテスト”「TOKYO STARTUP GATEWAY 2015」エントリー受付を開始しました!http://tokyo-startup.jp/

昨年は、Garage Sumidaのインキュベーションに入居されている㈱チャレナジーの清水さんや電動ネコ台車のEVキットを開発している嘉数さんがファイナリストに残る等、本格的なモノづくりベンチャーを志す若手起業家の登竜門にもなっています。

特に、こちらは様々な分野で活躍されているメンターのかなり手厚いアドバイスや参加者同士の絆・繋がりを作るための仕掛け等、単なるビジコンに留まらない充実したサービスを提供していただけることが大きな特徴です。

今年は私共もモノづくりの設計・試作に関する技術サポートで参加者の皆様のアイデアをカタチにするお手伝いをさせていただきますので、是非とも世界を変えんとする志を持った方々のエントリーを楽しみにお待ちしております!

http://tokyo-startup.jp/

4月16日の朝日新聞の第2面にて弊社をご紹介いただきました。

4月16日の朝日新聞の第2面にて弊社をご紹介いただきました。

「『おとぎの国』に限界はない」の表題は、まさに弊社が目指すところでございます。
「次は何をするのだろう?」とワクワクしていただける企業に、そして我々自身がワクワクしながら働ける企業になるべく、できることは何でもして参りました。
まだまだこれからやりたいことはたくさんございます。

個性豊かな新入社員が加わりさらに変化をしていく浜野製作所の今後を見守っていただければと思います。

20150423朝日新聞

オープンファクトリーガイドブックにて、スミファ-すみだファクトリーめぐり-が紹介されました。

例えば「食」については近年、「生産者の顔が見える安心感」がブランド価値として認められるようになってきました。

しかしながら「もの」については、我々町工場は依然として「どこかの誰か」でしかありません。
ものづくりに興味がある・ないの次元ではなく、「そもそも接点がない」というところに問題の根本はあるのでしょう。

まずは我々の存在を認知してもらう。そのための取り組みのひとつが「スミファ-すみだファクトリーめぐり-」です。

スミファとは、墨田区の町工場を一般に公開し、同時に様々なツアーやイベントを開催するオープンファクトリーイベントです。
2012年から年に一度のペースで開催されており、昨年は1500人の方にご来場いただきました。
「来ていただいた一人一人の心に残るようなイベントにしよう」ということを念頭においており、そのために、学生向け・女性向け・デザイナー向け・・・などターゲットを絞ったツアーや企画が開かれています。

町工場が主体となって地域のお祭りを作り上げていくことを通じて、まずは地域の人々に認知され、次いで、地域の中で「当たり前に存在感のあるもの」になり、そして地域の外の人々にも認知されていく・・・という流れを作っていきたいです。
ただし、ものづくりとの接点がない人をいきなり呼び込むことはできませんので、まずは、多少なりとも興味がある方に楽しんでいただくことで、ものづくりに対する認知の裾野を広げていけたらと思います。

ゆくゆくは墨田を訪れる方々に「灰色のシャッターの中に、何があるんだろう?」と興味・期待を持っていただける街づくりを目指して、職人の顔がブランドとなる日を夢見て、地道に活動して参ります。

20150415スミファ記事

すみだ水族館での江戸っ子一号特別展示の模様を、各誌で報じていただきました。

先月のことですが、すみだ水族館にて江戸っ子一号を展示していただきました。
その模様を金融タイムス(4月5日)金融経済新聞(4月6日)ニッキン(4月10日)などの各誌に取り上げていただきました。

江戸っ子一号プロジェクトは平坦な道ではありませんでしたが、苦労を乗り越え、こういったご評価をいただけるまでになったことにある種の感慨がございます。

「産学官金」連携の事業ということを自称していますが、それはつまり「すみだのあらゆる会社・業界・立場の人たちが、未知の物事に向かって団結することができた」ということなのだと考えています。

江戸っ子一号プロジェクトの成功は、弊社も含めたすみだの人々に、技術と自信をもたらしたと言ってよいでしょう。この成功体験を糧にして、今後とも産学官金のあらゆる方々と協力し。全く未知の物事に取り組んでいこうと考えておりますので、応援・協働のほどよろしくお願い致します。

20150415ニッキン4月10日、江戸っ子一号すみだ水族館 (2) 20150415金融経済新聞4月6日、江戸っ子すみだ水族館 (2) 20150415金融タイムス4月5日江戸っ子スミダ水族館

日経ビジネスオンラインにて「ニッポンの町工場はこう生き残る 「ガレージスミダ」、浜野慶一社長に聞く」のタイトルで代表・浜野のインタビューが掲載されました。

2014年4月14日、日経ビジネスオンラインにて「ニッポンの町工場はこう生き残る 「ガレージスミダ」、浜野慶一社長に聞く」のタイトルで代表・浜野のインタビューが掲載されました。

日経ビジネス4月13日号の特集では、ベンチャー企業が革新の主役になりつつある様子を紹介している。それを支える取り組みの一つが2014年4月に、町工場の集積地として知られる東京都墨田区に誕生したベンチャー企業のインキュベーション施設「ガレージスミダ」だ。既にロボットや風力発電といった有望なベンチャーが育ちつつある。立ち上げたのは浜野製作所(東京都墨田区)の浜野慶一社長。町工場が中心となって開発した海底探査機「江戸っ子1号」にも参画したことなどで知られる。ガレージスミダの狙いと効果を聞いた。(本記事見出しより引用)

150414日経ビジネスオンライン

東京中小企業同友会の足立支部2015年度総会にて、代表浜野が講演いたしました。

東京中小企業同友会の足立支部2015年度総会にて、代表浜野が講演いたしました。

弊社経営理念にて、おもてなしの心をもって「お客様」「スタッフ」「地域の方々」に感謝還元すると宣言するにいたった経緯を、会社の成り立ち・浜野の経験と共に講演させていただきました。

3月21~29日の間、すみだ水族館にて江戸っ子一号の展示がありました。

3月21~29日の間、すみだ水族館にて江戸っ子一号の展示がありました。

期間中、のべ5万3千人の方々がすみだ水族館にお越しになりました。町工場の取り組みを取り上げていただける機会が増えて、光栄でございます。

江戸っ子一号プロジェクトは単なる深海実験にとどまらず、事業化へと移行しております。より多くの価値・可能性を提供していきますので、何卒よろしくお願い致します。

東京東信用金庫様からの出向研修を受け入れ致しました。

弊社はこれまで多数のインターン等を受け入れて参りましたが、先月の記事にて修了のご報告をさせていただいた高野さんは、金融機関からの出向ということで、かなり印象に残る研修でございました。

弊社の側だけではなく、金融機関の側としても異例の取り組みであったとのことで、4月5日の金融タイムスにて、高野さんの研修の模様が取り上げられました。

「金融機関」という広い世界の中でも異色の経験を積まれた高野さんの、今後益々の成長を応援しております!

20150405金融タイムス