10月22日 千葉県 習志野市立谷津小学校に招かれ、深海探査艇江戸っ子1号プロジェクトについての公開授業を行いました。
この授業は、小学5年生の生徒が中小企業の挑戦について調べ、日本のものづくりの現状と課題を自主的に考えるためのものです。
弊社からは副社長と、江戸っ子一号の設計に関わった設計開発部のスタッフが参加し、プロジェクトの様子などをお話しました。
10月17日 法政大学大学院経営学研究科内の講義にて、代表 浜野がワークショップのゲストとして講演致しました。
当大学院では、毎回企業家・実務家・識者などゲストを招いてインタビューを行うワークショップ型の講義を行っており、ゲストの事例研究を通じて企業家活動や組織マネジメントについて学びます。
今回浜野は「多様な連携による町工場の変革」というテーマで講演させて頂きました。
10月16日(金)、埼玉中小企業家同友会の10月例会が開かれ、弊社代表 浜野が自社の取り組みについて報告致しました。
同会では“墨田区の町工場が取引先企業を550倍超に増やせた理由”という表題で、産学官連携やベンチャー企業への協力事業などのお話をさせていただきました。
10月14日(水)開催の、福岡県中小企業家同友会第25回経営者フォーラムの分科会にて、弊社代表浜野と墨田区産業経済課の郡司氏が登壇致しました。
同会では、「こだわり」を持った経営者が全国から集まり、様々な視点からこだわりの経営について講演します。浜野と郡司氏による講演では、中小企業振興基本条例と具体的な取り組みの事例報告を、Garage Sumidaの事例を元に行いました。
専門学校 桑沢デザイン研究所の学生さんが、弊社に工場見学にいらっしゃいました。
先月の48時間デザインマラソンでの工場見学でも感じたことですが、デザインをされている方と我々製造業とでは、同じものづくりに携わる者同士ではあるものの、視点や考え方が全く異なっています。更に下町の町工場に身を置くと、デザイナーと関わることはほぼありません。
ですから、こうしてものづくりのデザインを担う者と製造を担う者が関わる機会に恵まれたことを、大変嬉しく思っております!
桑沢デザイン研究所の皆様、この度は弊社に足をお運び頂き誠に有難うございました!
若者人材の発掘・就労支援を目的とした「すみだ・ものづくり仕事発見伝」に登壇いたしました。
若年者の発掘が目的とのことでしたので、弊社の若手スタッフが登壇させていただきました!
こういった取り組みを通じて、墨田区のなかに職人の卵が増えていくといいですね!
特に近年、大学と企業の連携する意義は、先端技術と資金力を扶助するのみにとどまらないように感じられます。
「地域活性をもたらすキャリア教育」という眼目の産学連携を通じてwin-winの関係を築かんとする試みは、早稲田大学では友成先生を中心に10年ほどかけて切り拓かれたと存じています。
先生が現在活躍なさっている早稲田大学の社会連携推進室のパンフレットがこの度リニューアルされ、弊社との取り組みを掲載いただける運びとなりました。
大学のひとつの顔として弊社との取り組みを選んでいただいた栄誉に恥じぬよう、今後ともより一層、次世代の育成に努めて参ります。
「Qreators.jp」に”東京の資源を活かした“地産地消”で躍進を目指す。町工場社長が語る日本の「ものづくり力」”のタイトルで代表・浜野のインタビューをご掲載いただきました。
10月5日付けの金融タイムスに、弊社の工場見学の様子が掲載されました。
この工場見学は、8月28日に開催された「川崎新ものづくり塾第2回」のGarage Sumida見学会で、企業経営者の方々約20名にご参加頂きました。