4月12日(火)コートジボワールから工場視察のお客様がいらっしゃいました。
コートジボワールの産業省、産業省に関わる行政機関、そして中小企業製造業の方約10名が、弊社の工場見学にいらっしゃおました。
この度の視察はJICA主催で、同国の製造技術向上・普及のために、ものづくりの技術を継承している墨田区中小企業数社の取り組みを視察しております。
4月12日(火)コートジボワールから工場視察のお客様がいらっしゃいました。
コートジボワールの産業省、産業省に関わる行政機関、そして中小企業製造業の方約10名が、弊社の工場見学にいらっしゃおました。
この度の視察はJICA主催で、同国の製造技術向上・普及のために、ものづくりの技術を継承している墨田区中小企業数社の取り組みを視察しております。
千葉工業大学による区内企業PRポスター制作事業の成果物が、区役所1階のアトリウムで展示されております。
この事業は千葉工業大学デザイン学科の学生が区内事業者を訪問し、ヒアリングを元に企業の魅力を視覚的に伝えるポスターデザインをするというもの。
浜野製作所のポスターも平成26年度に制作して頂き、今回の展示にも出ておりますので、区役所にお立ち寄りの際は是非覗いてみてください。
TOKYO STARTUP GATEWAY2016の公募がスタートしました!
TSGとは?「東京」から世界を変える若き起業家を輩出するスタートアップコンテストです。弊社浜野製作所もファイナリストに輝いた方々のサポート企業として参加、事業化支援を行います。
実績としては、2年前当コンテストのファイナリストに輝いた台風発電のチャレナジー様、電動ネコ台車のホープフィールド様など。コンテスト後それぞれの事業で注目を集めております。
TSG2016は4月から募集が始まり、ファイナルは11月6日(日)。ここから新たなベンチャー企業・新たなものづくりが誕生するというのが今から非常に楽しみです!!
平成28年度版「社会科資料集5年」巻頭特集に、「深海に挑戦!江戸っ子1号プロジェクト」が掲載されました。当特集は小学5年生向けの社会科資料集に以前から掲載されており、新年度も引き続きの掲載となりました。
社会科資料集5年の28年度版は2016年4月より、全国の小学校を対象に販売されます。
こちらで事前告知をしていなかったのですが、4月7日(木)NHK総合TV「首都圏ネットワーク」にて、弊社Garage Sumidaの取り組みが紹介されました。
同じ新もの拠点であり北斎のデジタル版画ワークショップなどで協力関係にある、印刷会社サンコーさんのco-lab墨田亀沢とのダブル出演となりました。
ニュース内では生き残りをかけた中小製造業の様々な取り組みについてご取材いただきました。
4月7日(木)日本経済新聞で、48時間デザインマラソン製品化プロジェクトの活動が取り上げられました。
記事では弊社も参加している「下町のれん」チームが製品化に向け、のれんの試作設置を想定している商店街の実地調査を行った時の様子を取り上げており、プロジェクト全体の今後の活動についても触れられております。
当プロジェクトは昨年東京墨田区で開催されたIAUD主催「48時間デザインマラソン」で発表されたデザインを、墨田区のものづくり企業が中心となって製品化していくもので、年末に開催されるユニバーサルデザイン国際会議でプロトタイプの発表をすることを当面の目標として動いております。
日本鋳造協会発行「鋳造ジャーナル3月号」にて、2月に開催された若手経営者冬季全国大会の様子が取り上げられました。
当大会では弊社代表浜野も登壇しており、経営理念や東京の町工場ならではの取り組みについて講演致しました。
東京都産業労働局発行の「平成27 年度 企業の正社員化取組事例集」に弊社の事例が掲載されました。
同書ではアンケートやインタビューを元に、都内21の企業の正社員への転換制度導入事例や各社従業員の声をまとめています。
難加工素材やその製品の販売をされている会社から依頼を受け、この度「ジルカロイ」の折り鶴を製作致しました。
「ジルカロイ」はジルコニウム基合金で、原子炉の燃料棒を構成する「燃料被覆管」に使われる材料で硬く、粉体になると燃焼し、酸化も激しいという難加工素材です。
これらの特徴から、切削・溶接・レーザー焼きなましといった手法を用いず、弊社スタッフが一般的な金属での鶴の折り方とは全く違う方法で製作致しました。
本製品は贈答品として、ご依頼主の本社役員の退任時に贈られました。
4月1日(金)、浜野製作所では新たなスタッフを2名迎えました。
経営管理部に早稲田大学卒の小若くん、設計開発部に呉高専専科卒の内田くん、両名インターンで以前から弊社と交流があり、この度新卒での採用となりました。
本日から1ヶ月の研修を経て、各々の部署に配属されます。