2016年3月実施のJIS規格 ステンレス鋼溶接技術検定基本級を、入社2年目のスタッフが受験、合格いたしました。弊社内での本検定合格者はこれで二人目となります。
また同月に実施された品質管理検定（QC検定）にも該当部署のスタッフ1名が受験、3級に合格いたしました。
浜野製作所ではスタッフの技術向上のため、積極的に資格取得の支援を行っております。
作成者アーカイブ: ryokobayashi
5月18日（水）明治大学商学部の講義で、弊社 浜野がゲスト講師を務めました。
5月18日（水）明治大学商学部の授業「ベンチャービジネス論」のゲスト講師として、弊社代表 浜野が登壇いたしました。
当授業では経営者、社会企業家、専門家といった方々が毎回ゲスト講師として登壇、自身の経験を元に講義を行います。
講義後は質疑応答、懇親会を兼ねた学生とのカレー会が催されました。
日本大学デザイン学科の学生が、弊社の工場見学にいらっしゃいました。
5月16日（月）日本大学の長瀬准教授と山崎講師引率のもと、同大学デザイン学科の学生15名が弊社に工場見学にいらっしゃいました。
日本大学デザイン学部では4月より、ものづくり企業の技術を活かし消費者のニーズにマッチさせた製品デザインを考える授業を行っており、今回の見学では弊社の他に墨田区のものづくり企業数社を巡って具体的なアイデア出しを行います。
浜野製作所は見学受け入れの他、学生からのアイデアに対し検討や意見交換など協力をする予定です。
5月15日（日）リバネス主催イベント「理科の王国」で、ワークショップを行いました。
5月15日（日）リバネス主催の小学生向け科学イベント「理科の王国」が、墨田区曳舟小学校で開催されました。
浜野製作所も当日参加のワークショップを実施。
レーザー加工で作ったスタンプでオリジナルのポストカードを作るプログラムで、117人の小学生が参加、レーザーの仕組みについて楽しく学びました。
5月21日(土)夜10:00~ BS1「経済フロントライン」で弊社の取り組みが紹介されます。
本日NHK報道局が、Garage Sumidaの取り組みを取材しにいらっしゃいました。
この度の取材内容は5月21日（土）22:00~BS「経済フロントライン」にて放送予定です。
最近は大手企業もGarage Sumidaのような施設の運営に乗り出しているようで、弊社の取り組みが非常に注目されているとのこと。身が引き締まる思いです。
放送日の詳細は下記公式サイトよりご覧ください。
今週末5月15（日）リバネス主催のイベント「理科の王国」に出展いたします。
今週末5月15（日）、リバネス主催の小学生向け科学イベント「理科の王国」に出展致します。詳細は以下。
【イベント名】理科の王国 SUMIDA GATE 2016
【日時】5月15日（日）9:30開場〜16:00イベント終了
【場所】墨田区曳舟小学校
東武スカイツリーライン 曳舟駅下車 徒歩7分
京成電鉄押上線 京成曳舟駅下車 徒歩3分
〜浜野製作所のワークショップ情報〜
【ワークショップ名】レーザースタンプを使って遊ぼう！
【対象】全学年
【時間】
①10：30〜11：00
②11：00〜11：30
③11：30〜12：00
④13：30〜14：00
⑤14：00〜14：30
⑥14：30〜15：00
⑦15：00〜15：30
⑧15：30〜16：00
※定員15名
【参加費】500円
【説明】
レーザー加工で彫られたスタンプでオリジナルカードを作ってみよう！浜野製作所はいろんな機械を使ってものづくりをしているよ。中でもレーザー加工機を使うと、いろんな素材を好きな形に切ったり彫ったりできるんだ。レーザーで作ったスタンプを使って、君だけのオリジナルカードを作ってね！
浜野製作所のワークショップは当日参加制なので、予約は必要ありません。
今週末は是非、曳舟小学校へ！！
5月9日（月）4月入社スタッフに辞令を交付いたしました。
浜野製作所では5月1日から8日まで長期休暇をいただき、5月最初の稼動日となる本日、1ヶ月の研修を終えた4月入社の新人スタッフの正式配属が決定致しました。
朝礼で全スタッフを前に辞令交付を行い、本日から一名が経営管理部、もう一名は設計開発部に本配属となります。
二名の今後の活躍に是非ご期待ください！
4月28日にオープンした、リバネスの新施設「Agri Garage」の看板を製作いたしました。
4月28日（木）株式会社リバネスの新施設「Agri Garage(アグリガレージ)」が弊社と同じ墨田区八広にオープン致しました。
株式会社リバネスはテックプラン・グランプリを始めとしたビジネスコンペティションの運営を行っており、弊社とはベンチャー企業支援などで協力関係にあります。この度オープンしたAgri Garageのロゴマークも弊社のGarage Sumidaを思わせるデザインとなっております。
このAgri Garageは農林水産分野の研究や、食品の開発・加工に関する研究の受託サービスを行う施設で、施設の看板を弊社で製作・設置いたしました。
4月26日（火）文華女子高等学校の学生さんが工場見学にいらっしゃいました。
4月26日（火）都内の文華女子高等学校の学生さんがいらっしゃいました。
弊社の工場を見学後、ステンレスシートから作る「メタルペンケース」のワークショップを体験されました。
浜野製作所には年間多くの中学生・高校生が見学にいらっしゃいますが、金属加工という業種柄、女子校からの見学はとても珍しいです。
この度は弊社にお越しいただきありがとうございました。
NHK特報首都圏「町工場の未来形は」にて弊社の取り組み事例をご紹介いただきました。
2016年4月22日（金）、NHK特報首都圏「町工場の未来形は」にて弊社の取り組み事例をご紹介いただきました。
番組内では、「コオロギを養殖魚の試料にする粉砕機」、「真空管ドールPC」、「パーソナルモビリティWHILL」といった事例を取り上げていただき、多様化するお客様のニーズ、それに設計・開発の段階からお応えしていく弊社の文化・風土といった部分が改めてクローズアップされる形となりました。
まだまだ至らぬところも多々ございますが、代表・浜野が言うように、”ものづくりの開発拠点がシリコンバレーならぬ日本の東京・墨田にもある”ということを世界に向け発信していけるよう、引き続き邁進してまいりたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
近年、中小製造業の業務が設計・開発段階から始まる流れになってきている。
第3回ジャパン・ビジネスモデル・コンペティション（JBMC）でグランプリとなった「”コオロギを養殖魚の試料にする”粉砕機」の開発に関わるご相談
JohnHathway氏が描く『真空管ドールズ』の登場人物からなる「真空管ドールPC」を製作している様子。
パーソナルモビリティWHILLの動作感を左右する重要パーツ・オムニホイールの開発・製造に関するご相談
オムニホイールのタイヤ連結部をレーザー溶接にすることで肉盛りの軽減・均一化を提案し、モビリティの動作を安定させることに繋がった。
長年培った金属加工の知識・経験を踏まえた設計・開発のご提案がスタートアップベンチャーの開発現場に活かされている。
日本国内（墨田区）で開発に携わったものが世界（シリコンバレー）に進出していくという逆循環も生まれつつある。
“ものづくりの開発拠点が、シリコンバレーだけでなく、日本 東京 墨田にもあるということを世界に発信していきたい”
