2012年6月6日、日刊工業新聞朝刊に「工場廃材 アイデア散りばめ”配財”に」の見出しで配財プロジェクトの取り組みが紹介されています。
スポンジ片やリブニット生地の切れ端、ボタン、ネジなど、毎日大量に排出される産業廃棄物。配財プロジェクトは、墨田区の若手経営者を中心に工場廃材を活用した新たな製品づくりを行っている。最近はワークショップ型交流イベントにも参加し、活動の場を広げている。地場産業の活性化を後押しする同社の取り組みを追った。(本紙見出しより抜粋)
2012年6月6日、日刊工業新聞朝刊に「工場廃材 アイデア散りばめ”配財”に」の見出しで配財プロジェクトの取り組みが紹介されています。
スポンジ片やリブニット生地の切れ端、ボタン、ネジなど、毎日大量に排出される産業廃棄物。配財プロジェクトは、墨田区の若手経営者を中心に工場廃材を活用した新たな製品づくりを行っている。最近はワークショップ型交流イベントにも参加し、活動の場を広げている。地場産業の活性化を後押しする同社の取り組みを追った。(本紙見出しより抜粋)
2012年5月18日、日刊工業新聞朝刊一面に「わが社から見えるスカイツリー 次世代の道しるべ」の見出しで弊社代表・浜野のコメントが掲載されています。
「スカイツリーをめぐり地元との交流が増えたのを機に、子ども向け工作教室を開くことになった」(精密板金、金属プレス加工 浜野製作所 社長・浜野慶一)
日刊工業新聞朝刊に「工場廃材でモノづくり 異業種連携を推進」の見出しで配財プロジェクトの取り組みが紹介されています。
配財プロジェクトは、工業製品などを手掛けるプロダクトデザイナーと東京都墨田区内のモノづくり企業を結びつける異業種間のマッチング事業に乗り出す。工場見学などを通じ、異業種の組織や人をつなぎ、廃材として企業から出された素材を使ったモノづくりの実現と地域活性化を後押しする。(本紙見出しより一部抜粋)
2012年4月23日、日刊工業新聞朝刊に「見方を変える」の見出しで弊社代表・浜野の配財プロジェクトに対するコメントが掲載されています。
『地域開発 2012年4月号』に「目指せ! 深海 ―「江戸っ子1号」の取り組み」の見出しで弊社代表・浜野の記事が掲載されています。
「江戸っ子1号プロジェクト」は、東京下町の町工場が力を合わせて「深海」にチャレンジするものです。不景気の中、後継者や技術伝承者が無く、仲間がどんどん廃業しています。そんな状況を打ち破り、小さな町工場でも、力を結集すればイノベーションが実現できる。そんな夢を「深海」に託したものです。目標は、8,000mから10,000mの深海を目指して開発しています。(本誌一部抜粋)
『商工ジャーナル2012.4月号』に「短納期を追求するための企業文化を培い、人材を育成」の見出しで弊社の取り組みが紹介されています。
㈱浜野製作所は、東京・墨田区にある従業員三十人弱の、典型的な町工場だ。手掛けるのは、レーザー加工、精密板金、金型など。同社が最近、話題となっったのは「江戸っ子1号」という、水深8000メートル以上潜る無人深海探査船の開発だ。東京海洋大学などと連携し、墨田区や葛飾区の町工場仲間ととおに手掛けているもので、同社は今年五月に海洋テストに入るこの探査船の船体部分と、位置検索用GPSの開発を担当している。船体は800気圧に耐えなければならないし、GPSは浮上してくる間の急激な水圧変化に耐えられるものでなければならない。素人でも高度な技術が要求されることは想像が付く。(本誌より一部抜粋)
『日経ビジネス 2012.3.5』の「大企業も密かにベンチマーク隠れた「お手本」企業の研究」に弊社の取り組みが紹介されています。
大手企業が上、中小企業が下、といった考え方はもはや通用しない。今、多くの大企業が個性際立つ中小企業をベンチマークし、自社の課題解決策を模索している。大量生産、大量消費型のビジネスモデルとは一線を画す、中小企業のぶれない経営手法。そこに今後の日本企業が生き残るための秘策が隠されている。(本誌見出し抜粋)
2012年2月6日、日本経済新聞朝刊に「分厚い中間層どう復活?」の見出しで弊社代表・浜野のコメントが掲載されました。
「新興国との競争が激しい加工部門から、設計やデザインにも手を広げたい。産学連携の支援はありがたい」と期待しつつ「政府の支援策は分厚い申請書の提出が必要など、使いづらい」本音もチラリ。経産省の企業支援は挫折の歴史。またそろ試みるより、浜野氏も賛成のTPPを含め、関税や規制を外して自由な活動を認める方が有効ではないか。(本紙一部抜粋)
『ビジネス・レーバー・トレンド2012年2月号』に「町工場の人材教育事例報告」として弊社代表・浜野のインタビュー記事が掲載されました。
会社の文化・風土を変えるための産学連携の取り組みについて紹介されています。
2012年1月18日、東京新聞朝刊にて「世界が驚く下町技術を」の見出しで江戸っ子1号プロジェクトの契約調印式の記事が掲載されました。
町工場が力を合わせて開発を目指す8千メートル級の深海探査機「江戸っ子1号」の契約調印式が17日に墨田区で開かれ、下町の経営者らが得意の技術で世界を驚かす成果を挙げることを誓い合った。(本紙見出しより一部抜粋)