「明日のすみだを拓く大交流会」に参加しました。全国各地から墨田にお越しいただき誠にありがとうございました。

2013年2月9日、「明日のすみだを拓く大交流会」に参加しました。

この交流会は、フロンティアすみだ塾の運営等を通じて親交の深まった、全国の若手経営者や行政・支援機関等のメンバーが集まり、近況報告や意見交換等を行うなどの交流を通じて、お互いのモチベーション・志を高めようというものです。
 
 関 満博 氏(明星大学経済学部教授・フロンティアすみだ塾塾頭)を囲んで、北は北海道、南は鹿児島まで全国から300名を超えるのメンバーが集い、盛大な交流会となりました。

全国各地から墨田にお越しいただき誠にありがとうございました!

130209明日のすみだを拓く大交流会

一橋大学&新日鐵OBの伊集院様はじめ、一橋大・東工大・学習院大・東京外語大などの学生の方々、20名あまりが工場見学にいらっしゃいました。

2013年2月6日、一橋大学&新日鐵OBの伊集院様はじめ、一橋大・東工大・学習院大・東京外語大などの学生の方々、20名あまりが工場見学にいらっしゃいました。

弊社代表・浜野の講義の後は、電気自動車HOKUSAIの試乗をしていただきました。

今回の工場見学の趣旨については彼等が運営するサイト「the TAKUMI」にて紹介されています。

130206伊集院さん工場見学

1月31日PM14:00からNHK国際放送のNHK BSにて弊社の取り組みが放映されます。

1月31日PM14:00からNHKワールドTVおよびNHK BS1の「BEGIN Japanology」にて弊社の取り組みが放映されます。

今回のピーター・バラカンさんの一言フレーズは「東京都墨田区には、およそ4000の町工場が密集しています。」

Sumida Ward in Tokyo is home to a dense cluster of around 4,000 small factories.

 

江戸っ子1号プロジェクトがフジテレビ 「ユメノハシラ」にて29日(火)22時54分〜23時の間で放映されます。

江戸っ子1号プロジェクトがフジテレビ 「ユメノハシラ」にて29日(火)22時54分〜23時の間で放映されます。江戸っ子1号プロジェクトの委員長・杉野さんが開発の様子を紹介。

マリアナ海溝に挑戦して、世界に向けて江戸っ子1号を販売していきたいと意気込みを語っております。

江戸っ子1号画像

東京都主催の「東京ビジネスデザインアワード」で「テーマ賞」を受賞致しました。

第一回「東京ビジネスデザインアワード」の最優秀賞・優秀賞が、1月29日に東京ミッドタウン・カンファレンスで開催された公開プレゼンテーション審査により決定し、上島弘祥さんが企画する「薄板板金加工技術を活かした、ユーザーが仕上げる”板金”製品」がテーマ賞をいただきました。

本テーマでは、これまで主に機械部品の製造の為に培われてきた技術に対して、ユーザー参加型の新しいファッションジュエリーブランドを提案するものです。

130131「東京ビジネスデザインアワード」で「テーマ賞」受賞

デザイン関係の方々10名程、弊社の工場見学にいらっしゃいました。

2013年1月26日、本日会社はお休みですが、デザイン関係の方々10名程、弊社の工場見学にいらっしゃいました。

早速、工場見学の様子を収めた動画まで作成していただきました。
休日にも係わらず、お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました!

経済産業省の研究会「「第4回 知識サポート・経営改革プラットフォーム研究会」が開催され弊社代表・浜野が委員として出席させていただきました。

2013年1月25日、経済産業省の研究会「第4回 知識サポート・経営改革プラットフォーム研究会」が開催され弊社代表・浜野が委員として出席させていただきました。

議事概要、報告書、参考資料は中小企業庁の研究会サイトにて公開されています。

参議院調査室作成「立法と調査 335号(平成24年12月3日)」における論文「東京における地域活性化の取組 -コミュニティの再生と伝統・文化の活用- 」に“Win-Win の連携で成長する中小企業-株式会社浜野製作所-”として弊社の取り組みが掲載されました。

参議院調査室作成「立法と調査 335号(平成24年12月3日)」における論文「東京における地域活性化の取組 -コミュニティの再生と伝統・文化の活用- 」に“Win-Win の連携で成長する中小企業-株式会社浜野製作所-”として弊社の取り組みが掲載されました。

参議院ホームページでも掲載内容を閲覧できます。

~以下、冒頭部分引用~

Win-Winの連携で成長する中小企業-株式会社浜野製作所-
我が国の中小製造業には、円高による海外の安価な製品との国際競争、原材料・燃料の高騰によるコスト増加及び親事業者11の海外への生産拠点移転による受注減少等の課題が
ある。このような状況下で、中小企業においては経営者の高齢化や後継者不足等の要因も
あり、廃業を選択する事業所も多い。

墨田区は河川の水運や労働力の供給といった条件により我が国における各種軽工業の発祥の地であり、現在でも工場数は東京 23 区内で大田区に次いで2番目に多い。墨田区の製造業は大部分が従業員 20 人以下の小規模企業12で、多様な業種から構成されており、自
区内就業率が高いという特徴を持つ。墨田区の製造業は減少傾向にあるため、墨田区は、区内の中小企業、特に製造業の活性化が区全体の活性化につながり重要であると考え、中小企業の支援に取り組んでいる。

墨田区にある株式会社浜野製作所(浜野社長)は金属加工業を営む中小企業である。浜
野製作所はプレス加工と板金加工の組合せにより、大手企業からの発注が多い短納期・多
品種少量の仕事を中心に受注し成長している。平成5年に従業員2名、取引先4社、売上
高約 5,000 万円であったものが、23 年には従業員 34 名(17 倍)、取引先約 400 社(約 100
倍)、売上高約5億円(約 10 倍)となっている。

浜野製作所は、近年短納期・多品種少量加工でも競争が生まれ、大手企業からの発注自
体も減少しつつあるため、金属加工のプロ集団として取引先へ設計・材料選定・組立て等
を含めた提案力とスピード対応を持った総合金属加工業を目指している。また異業種との
連携により従来の6倍の速度で解析できるDNA分析機器や東大阪市の中小企業との連携
による金属加工技術をいかした長時間発泡する入浴剤等のオリジナル製品も生み出した。
浜野製作所の取組は、従業員同士の連携を強めて共通の目標に向かうための仕組みを作
ること、産業資源である地域の各企業が持つ技術・ノウハウを連携し、協働することであ
る。

浜野製作所はこれらにより全従業員、各企業等から成る新しい形態のコミュニティを
作り、みんなで元気になることを目指している。以下、浜野製作所が進めている連携と協
働のきっかけとなった取組を紹介する。

角川SSC新書から発刊された法政大学経営大学院・久保田章市教授著の「小さな会社の経営革新・7つの成功法則」に弊社の事例が掲載されています。

角川SSC新書から発刊された法政大学経営大学院・久保田章市教授著の「小さな会社の経営革新・7つの成功法則」に弊社の事例が掲載されています。

タイトル:小さな会社の経営革新、7つの成功法則(角川SSC新書)

【もくじ】

第1章 難しい企業の継続
第2章 カギは経営革新と後継者
第3章 事例にみる後継者の経営革新ストーリー
第4章 後継者の経営革新、成功の七つの法則
※事例企業・・・・浜野製作所(東京) オオクシ(千葉) フジミツ(山口)
めのや (島根) 松山油脂(東京) スノーピーク(新潟) ヴィンテージアイモク(愛媛) 下記より購入可能です。

【内容】

中小企業が業績を上げ、発展するためのキーワードは、後継者と経営革新。この経営革新に挑み、成功をおさめている7社の事例企業をもとにその法則を解説する。中小企業の経営に携わる人、必携の書。

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