3/9(土)〜3/10(日)まで学習院女子大学の「春祭り」イベントで弊社が参画しているアウトオブキッザニアのワークショップが開催されます。

3/9(土)〜3/10(日)まで学習院女子大学の「春祭り」イベントで弊社が参画しているアウトオブキッザニアのワークショップが開催されます。

数多くの子供たちが参加し、メタルツリーができるまでの話に熱心に耳を傾けていただきました。将来が非常に楽しみです。

130309学習院女子大学の「春祭り」イベント

3/9(土)〜3/10(日)の2日間、慶應義塾大学・日吉キャンパスで開催される「モノづくり体感スタジアム」で弊社が参画している配財プロジェクトがワークショップを行います。

2013年3月9日(土)〜3月10日(日)の2日間、慶應義塾大学・日吉キャンパスで開催される「モノづくり体感スタジアム」で弊社が参画している配財プロジェクトがワークショップを行いました。

130309配財プロジェクト_日吉キャンパス

①万華鏡で町工場のモノづくりをのぞこう!
本のモノづくりを支える町工場から出される、いろいろな廃材を使った万華鏡づくりをします。廃材が出される経緯を子供たちに説明します。その後に、廃材を子供自らがセレクトし、オリジナルの万華鏡をつくります。廃材も視点をかえれば宝物(=配財)になることを、子供たちに体感してもらうワークショップです。

②町工場の廃材でハンコをつくろう!
日本のモノづくりを支える町工場。ここでは型抜き加工工場から出される廃材を活かし、自由につくるハンコのワークショップを行います。ワークショップでは、まず廃材が出される経緯を子供たちに説明します。その後に、型抜きして不要になったウレタンの端材をハサミで好きな形に加工し、ハンコづくりを行います。廃材も発想と工夫次第で使えるモノに生まれ変わることを楽しみながら子供たちに体感してもらいます。

詳細はこちらをご覧ください。

日本経済新聞朝刊「首都圏 景況改善に弾み」の見出しの記事に弊社代表・浜野のコメントが掲載されました。

2013年3月9日、日本経済新聞朝刊「首都圏 景況改善に弾み」の見出しの記事に弊社代表・浜野のコメントが掲載されました。

「景気回復や株価上昇への期待感は強い」と話すのは、精密板金などを生産する浜野製作所(東京・墨田)の浜野慶一社長だ。昨年までの超円高局面で、納入先の半導体製造装置メーカーなどの輸出採算が悪化し、受注減少や値下げ要請に苦しむこともあった。

だが今は円高が修正され「着実に収益環境は好転している」と語る。リーマンショック前までの業績には回復していないが、足元の売り上げは直近で最も悪かった震災前後に比べ2割程度増えている。

130311日本経済新聞朝刊

東京商工会議所ものづくり推進委員会主催の「企業間連携の取り組み事例とその効果」のパネルディスカッションで弊社代表・浜野が登壇致しました。

2013年3月8日、東京商工会議所ものづくり推進委員会主催の「企業間連携の取り組み事例とその効果」のパネルディスカッションで弊社代表・浜野が登壇致しました。

130308東京商工会議所ものづくり推進委員会主催の「企業間連携の取り組み事例とその効果」

政策研究大学院大学 名誉教授 橋本久義氏が「これからの中小ものづくり企業と企業間連携の在り方」と題して基調講演し、最後に「企業間連携の取組み事例とその効果」をテーマにパネルディスカッションを行いました。

パネルディスカッションでは、基調講演に引き続き、橋本先生がコーディネーターを務め、3名のパネリストによる企業間連携の活動事例の紹介を踏まえた意見交換を行いました。パネリストには、東京都家具工業組合理事長 山口千絵子氏(リビング・デザイン東京(tobi))、塩野製作所代表取締役 塩野博万氏(アマテラス)、浜野製作所代表取締役 浜野慶一氏(江戸っ子1号プロジェクト)をお迎えしました。
フリーディスカッションでは、連携活動に取り組むにあたって苦労した点や、それをいかに克服したか、また活動から得られた成果などについて活発に議論がされました。
連携活動に取組むことによって、新規顧客が開拓できた、販路開拓につながった、人材育成に役立ったなど報告があり、参加者は興味深く耳を傾けていました。

(東京商工会議所-東商の活動-「企業間連携促進シンポジウム~中小企業のつながる力でチャンスを創る~」を開催しました より引用)

電気自動車「HOKUSAI-Ⅲ」スカイツリーでお披露目

東京スカイツリーの開業に合わせ、墨田区、早稲田大学、弊社をはじめとする墨田区の中小企業の産学官連携より観光型都市の環境に配慮した次世代モビリティの開発を目指し、電気自動車プロジェクトがスタート。地元ゆかりの浮世絵師、葛飾北斎にちなんで「HOKUSAI」と命名される。

2009年に開発した初代「HOKUSAI」は2人乗り用で公道を走ることができませんでしたが、2010年のHOKUSAI-Ⅱでは1人乗り用に改良し、公道走行が可能となり、2012年春、本格的なアルミボディを備えた「HOKUSAI-Ⅲ」が完成しました。

「HOKUSAI-Ⅲ」は充電8時間で連続航続距離35km、最高時速50㎞/hを達成。ボディの構造設計は、レーシングカーや先行試作車を専門に手掛ける会社にご協力をいただき、タイヤは世界最大手のブリジストンにご提供いただきました。

アルミボディの成形には浜野製作所の曲げ・溶接技術が結集され、美しい外観を演出しています。

滋賀銀行・第75回ニューリーダーセミナーで弊社・浜野が講演をさせていただきました。

2013年2月25日、滋賀県草津市で開催された「しがぎんニューリーダー倶楽部セミナー」にて、弊社代表・浜野が明星大学・関満博教授と共に講演をさせていただきました。

講演テーマ「人材育成について考える」
人口の減少や、少子高齢化による社会構造変化が進むなか、「人材」が中小企業経営者にとてもっとも重要な資源となっています。限られた人材をどのように確保し、育成・活用していけばいいのか?
今回は、工場全焼を乗り越え、生産方針の転換と人材の確保、育成などに紆余曲折を経て、売上を10倍にした精密板金加工業の2代目経営者・浜野社長をお迎えし、働きがいのある職場づくり、人が育つ仕組みづくりについて、ご自身の経験談をもとにお話いただきます!

130226滋賀銀行・第75回ニューリーダーセミナー講演

HOKUSAI-III – すみだ発オリジナルEV 製作 –

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墨田区オリジナルEV 電気自動車HOKUSAIシリーズの集大成となる第三弾。 設計デザインから墨田区内の企業が担当し、ボディの製作や組立、配線を当社で製作しました。

今回はレーシングカーのノウハウを注入し、車としての機能をパワーアップさせ、1人乗り用に再変更。HOKUSAI-Ⅱでバランスが良くなかった鉄製ボディをアルミボディに改良し、ミニカーとしての軽快な走りを実現しました。

 

全長約2m、幅約1m、全高1.6m、重量は300kgで、最高速度は時速50km。後輪インホイールモーターで、バッテリーには鉛を使用し、8時間の充電で約35kmの走行を可能にしました。

現在は、東京スカイツリーを周遊する墨田区のPRカーとして活躍中。全国の様々な試乗会イベントにも参加していますので、是非一度お試しください!

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HOKUSAI-II – すみだ発オリジナルEV 設計・製作 –

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墨田区オリジナルEV 電気自動車HOKUSAIシリーズの第二弾。2人乗り用でナンバー取得ができなかったHOKUSAI-Ⅰの反省点を活かし、1人乗り用として大幅改良しました。

弊社では、自動車設計から製造までを担当。3次元CADを駆使して自動車の構造から機構、強度計算に至るまで全て一から試行錯誤の中で設計を行っています。

全長約2m、全幅1m、全高1.6m、重量220kgで、最高時速は約30km。リチウムイオンバッテリー(48V-40Ah×1個)、モーター(0.29KW×2個)を使用し、3~4時間の充電で約30kmの走行が可能です。2011年3月、完成。

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