水中で使用するポンプ一式の設計から製作までの依頼です。
大まかな仕様のみの打合せにて、ポンチ絵を描き、羽根車、受側など3DCADにてデータを作成しました。
実際の製作は、シャフトに板金加工で製作した羽根車を溶接しています。
水中で使用するポンプ一式の設計から製作までの依頼です。
大まかな仕様のみの打合せにて、ポンチ絵を描き、羽根車、受側など3DCADにてデータを作成しました。
実際の製作は、シャフトに板金加工で製作した羽根車を溶接しています。
ジュエリー・アクセサリーを販売しているお客様より、真鍮で出来た入れ子式のジュエリーボックスを作っていただきたいというご依頼です。
弊社にてポンチ絵(デザイン画)を作成し、それに基づいて、設計~製作まで行っています。
入れ子の外側に凸型の突起を出し、内側に3mmの穴を空けることによってスライドさせた際のストッパーとなるような形状にしています。
また、ボックスは溶接せずに、曲げ構造のみで仕上げています。
弊社代表・浜野が墨田区観光協会の理事に就任致しました。
2013年5月25日、弊社代表・浜野が日本大学の創エネ・省エネ研究会「日本のまち工場の新しい挑戦!」にて講演させていただきました。
基調講演について
東京中小企業家同友会副代表理事でもある、㈱浜野製作所 代表取締役社長 浜野慶一氏より「日本のまち工場の新しい挑戦!」と題して、板金加工、プレス金属加工の仕事での多くの取り組みをご紹介いただきました。
早稲田大学、墨田区との産学連携プロジエクトでは、電気自動「HOKUSAI」Ⅰ~Ⅲ号(スカイツリーの回りで走っている)の紹介や、デザイナード商品(照明のシエード)の取り組み、ものつくり教育サービス(子供が作る金属加工1,600/1のスカイツリー)、廃材から配材の取り組み、幼少期の闘病体験を基に、癒しロボットの開発研究を目指す学生ベンチャーの支援などの紹介がありました。
最後に深海に挑む中小企業として「江戸っ子1号プロジエクト」の紹介がありました。現在開発され使われている材料を組み合わせることにより安価な深海探査機が出来た事。海洋研究開発機構、東京海洋大学、芝浦工業大学、東京信用金庫と墨田区のまち工場が協力し合うことにより「江戸っ子1号プロジエクト」が進行しています。そこには浜野社長の「日本の中小企業を元気に!」という思いがあります。
国際機関APO(アジア生産性機構)の墨田区産業視察会にて、アジア各国の官僚の方々が弊社工場をご視察されました。
弊社経営管理部の石川が「生産性向
2013年5月22日、國學院大學の茅野信行経済学部教授が工場見学に来られました。
2013年5月22日の毎日新聞夕刊に「出会い ビジネスに 地元工場下請け脱却、開発生む」の見出しで、スカイツリーの開業に伴い、新しいビジネスを生み出している弊社の取組みが掲載されました。
電気自動車HOKUSAIは、スカイツリーの建設地が墨田区に決定した後の2007年に墨田区の主導で「すみだ新製品開発プロジェクト」が結成され、弊社が設計・製造に携わっています。
弊社経営管理部の藤林、石川が安田学園中学校にて出張授業を行いました。
弊社の会社概要や事業内容、最近の取組み(電気自動車HOKUSAI、江戸っ子1号、配財プロジェクト、アウトオブキッザニアなど)について話しました。
2013年5月16日、東京東シートメタル工業会にて工場板金技能士の表彰式が開催され、弊社からは3名が表彰されました。
長島弘明:工場板金技能士 数値制御タレットパンチプレス板金作業1級
加藤栄治:工場板金技能士 数値制御タレットパンチプレス板金作業2級
芦澤伸浩:工場板金技能士 機械板金作業2級
毎日、忙しい中での資格取得、本当におめでとうございます!
簡易金型による曲げ加工を行っております。
通常の曲げの後に四角を閉じる曲げ加工と合わせてカシメを行なっており、1枚の板から強度のある箱形状が形成されております。