番組内では、「コオロギを養殖魚の試料にする粉砕機」、「真空管ドールPC」、「パーソナルモビリティWHILL」といった事例を取り上げていただき、多様化するお客様のニーズ、それに設計・開発の段階からお応えしていく弊社の文化・風土といった部分が改めてクローズアップされる形となりました。
まだまだ至らぬところも多々ございますが、代表・浜野が言うように、”ものづくりの開発拠点がシリコンバレーならぬ日本の東京・墨田にもある”ということを世界に向け発信していけるよう、引き続き邁進してまいりたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
近年、中小製造業の業務が設計・開発段階から始まる流れになってきている。
第3回ジャパン・ビジネスモデル・コンペティション(JBMC)でグランプリとなった「”コオロギを養殖魚の試料にする”粉砕機」の開発に関わるご相談
JohnHathway氏が描く『真空管ドールズ』の登場人物からなる「真空管ドールPC」を製作している様子。
パーソナルモビリティWHILLの動作感を左右する重要パーツ・オムニホイールの開発・製造に関するご相談
オムニホイールのタイヤ連結部をレーザー溶接にすることで肉盛りの軽減・均一化を提案し、モビリティの動作を安定させることに繋がった。
長年培った金属加工の知識・経験を踏まえた設計・開発のご提案がスタートアップベンチャーの開発現場に活かされている。
日本国内(墨田区)で開発に携わったものが世界(シリコンバレー)に進出していくという逆循環も生まれつつある。
“ものづくりの開発拠点が、シリコンバレーだけでなく、日本 東京 墨田にもあるということを世界に発信していきたい”