11月21日(土)2m級ロボットを解剖せよ!風神ワークショップ開催レポート

11月21日(土)、墨田区の工場15社によるオープンファクトリーイベント“スミファ”が開催され、弊社浜野製作所も午前と午後でそれぞれイベントを実施致しました。

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午後のイベントは“風神体験ワークショップ”。

2014年12月、日テレ“リアルロボットバトル”に出場した浜野製作所生まれのロボット「風神」を巡るワークショップです。

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まずは「風神大解剖」というオリジナル冊子を持っての工場見学。今回は、実際に風神製作に関わった職人さんを訪ねて、製作秘話を聞かせてもらいます。

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風神の装甲部を切り出したレーザー加工機。火花を飛ばして金属を切断する様子に、参加者の皆様が見入っております。

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お次はプレスブレーキ。通称“ベンダー”。

機械の上下に取り付けた金型で金属を曲げる機械です。ここで職人さんの製作秘話が。

単純な曲げだと角ばった形状になりますが、風神は全体的に丸みを帯びたボディです。この微妙なカーブはどのように出しているのか?実際に目の前で曲げて見せます。

「どこまで丸く出来るの?」

「風神の大きい部品を曲げるときはどうしているの?」

「板はどれくらいの厚さまで曲げられるの?」

直接職人さんに聞くことが出来る機会に、子どもたちも積極的に質問していました。

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最後に機械加工の見学。ここでは主に風神内部の精密なパーツを担当していました。

レーザーやプレスブレーキでは加工できない分厚い金属の塊を、切削・切断することができます。

風神が変幻自在のパンチを繰り出すための沢山の関節部分を、0.00ミリの誤差も無く加工できるのも機械加工ならでは。

風神製作のために加工したパーツの数はなんと…?ワークショップ参加者だけが知ることのできるマル秘情報もポロリ。

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さて、工場見学を終えた一行はGarage Sumidaの前に戻って、オリジナルストラップ作りです。

職人が使う工場の道具で、ステンレスのパーツに“タップ”というネジ溝を付けます。もちろん、風神の各パーツを組み立てるときにも使われています。

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職人のレクチャーを受けて、慎重に機械を操作しています…

タップを立てたら汚れを拭き取り、好きなアクリルパーツと合わせてネジを締め、根付紐を通せば風神ストラップの完成!

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風神ワークショップはこれで終わりではありません。

クライマックスはなんと、風神の操縦体験です。

2m級ロボットの操縦が出来る機会はなかなかありません。皆さんの目も輝いていました!!

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最後は風神と記念撮影をして、終わり。

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この度は浜野製作所のイベントにご参加いただきありがとうございました!!


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