特に近年、大学と企業の連携する意義は、先端技術と資金力を扶助するのみにとどまらないように感じられます。
「地域活性をもたらすキャリア教育」という眼目の産学連携を通じてwin-winの関係を築かんとする試みは、早稲田大学では友成先生を中心に10年ほどかけて切り拓かれたと存じています。
先生が現在活躍なさっている早稲田大学の社会連携推進室のパンフレットがこの度リニューアルされ、弊社との取り組みを掲載いただける運びとなりました。
大学のひとつの顔として弊社との取り組みを選んでいただいた栄誉に恥じぬよう、今後ともより一層、次世代の育成に努めて参ります。