2014年6月12日、ぐんま産業創造倶楽部主催「浜野流 チャレンジ型ものづくり経営」にて代表・浜野が講演させていただきました。
■講演概要
創業者である父の後を継いで、2代目となった浜野社長。会社は墨田区にあるプレス金型工場で、典型的な下請け工場であった。平成12年、もらい火により工場が全焼するという悲劇に遭遇。この時、お客様や地域・仲間に助けられたという経験から地域への思いを大切にし、『おもてなしの心』を持った経営理念を確立する。浜野社長の就任当時、4社しかなかった取引先が現在800社を超え、価格競争に陥りがちな板金業界において価格競争を回避、成功に結びつけている。
下請けからの脱却、地域活性化、人材育成をはじめ、新しいモノづくりの形とは何か。今、中小ものづくり企業で最も注目されている浜野社長に語って頂きます。