2014年2月18日、モノづくりスペシャリストのための情報ポータルサイト Monoistに『ロボット日本一決定戦!リアルロボットバトル』の舞台裏:「これはまさに夢の企画――巨大ロボが殴り合う「リアルロボットバトル」に密着してきた」に弊社の取り組みが紹介されました。
「マルミエーターUNCHI48(センター)」は、人気番組『世界まる見え!テレビ特捜部』からのアイデアを実現したロボット。「鋼鉄製のピコピコハンマー」「おっぱいミサイル」「うんこカー」などのムチャなネタを、ピルクス、浜野製作所などといった各分野のプロフェッショナルが協力してロボットに実装した。
この巨大ロボットのために、ピルクスはトルクが2tもあるサーボモーターを自作。また制御には、あの「V-Sido」の吉崎航氏が協力。吉崎氏は水道橋重工の巨大ロボット「クラタス」にも関わっており、巨大ロボットの制御については既に実績がある(関連記事:搭乗型巨大ロボット「KURATAS」を安全に動かすソフトウェアのヒミツ)。見た目と違い、中身は相当本気のロボットだ。(本記事より一部抜粋)