2013年4月21日、日本テレビ番組「シューイチ」で江戸っ子1号プロジェクトが取り上げられました。
番組内容
東京海洋大学ではゴム工場の社長の杉野さん達によって無人深海探索記「江戸っ子1号」の実験が行われていた。中山が江戸っ子1号の構造について聞くと、海底に到着するとライトが付き深海を撮影し泥を採取し、撮影が終わるとおもりを切り離して浮上しGPSで場所を確認して回収すると説明。新江ノ島水族館でも実験を重ねている。また、泥を回収することでメタンハイドレートやレアアースなどの海底資源調査に役立つとされている。江戸っ子1号のプロジェクトには4つの町工場と地元の信用金庫や大学などが連携している。