日本のモノづくりを支えてきた町・すみだの下町文化と伝統の技を体感する職人体験プログラムとして、墨田区版のキッザニアがスタート。
浜野製作所では、1枚のステンレスの板から、本物の工作機械と最先端の技術を使って、高さ40cm(1600分の1)の墨田の新たなシンボル「新タワー」を作ります。
金属加工でのモノ作りを通して、子供たちが、1枚の板から立体のタワーを作り上げる面白さを知り、普段何気なく使っている身の回りのモノが1つ1つ丁寧に作られていることを考えるきっかけになってもらえれば幸いです。
ゆくゆくはそうした子供たちがモノづくりの世界で活躍するようになってくれることを期待しています。