製造部 リーダー – 角屋 真樹

スタッフ写真角屋 真樹(主な業務:プレス加工)

一言コメント
清濁併せ呑む


角屋 真樹のインタビュー

海外の大量生産による価格競争が厳しいこのご時世、日本国内で単発プレスを打ち続けることの意味は何のなのか?どういった工夫によって競争力を生み出しているのか?浜野製作所のプレスリーダー角屋さんに現状と今後の展望を訊いてみたいと思います。

担当している業務・やりがい・ポイント・最も嬉しかったことは?
現在はプレス一筋です。プレス部門のリーダーを任されています。

プレスの仕事でやりがいを感じるのは、曲げや絞りなどの要求精度の高い製品の寸法をしっかり出せた瞬間ですね。「早く、正確に、安全に」ということを常に心掛けて仕事をしています。

これまでで最も嬉しかったことは、UFOキャッチャーのローラー接続部に自分で作った製品が使用されているのを見つけたときですね。通常の業務では産業用部品を多く製作しているので、なかなか自分で作った製品を目の当たりにする機会はありませんが、やはり実際に世の中で使われていることが実感できると嬉しいです。
DSC_0123
これまでの人生や職歴、金属加工の仕事をはじめた理由、入社した経緯、今後の取り組みなど
面接の際にたまたま「プレス」を選んだことがきっかけで・・・

IMG_2720浜野製作所に入社するまでは、本屋のアルバイトなどをやっていましたが、何か手に職を付けたいと思い立って、たまたま浜野製作所の面接を受けました。

その際に、なぜか「プレス」がやりたいと言ってしまって(笑)、周りからも驚かれたのですが、以来、ずっとプレス加工部門で働いています。
ちなみに、浜野製作所にいて感じるのは、実に紆余曲折した経歴の人が多いということです。あまり普通の人はいない感じがしますね(笑)
(某スタッフ談:角屋さんは工場案内のスペシャリストです。懇切丁寧にプレスのことをしっかりと教えてくれます。プレス棟にお立ち寄りの際は、角屋さんに是非工場案内をしていただきましょう!)

今後は単発プレスの特性を活かして、さらに難しい加工案件を・・・

プレス加工は価格や納期勝負といった厳しい現状があるのも事実ですが、小中ロットに強い単発プレスの特性を活かせれば、まだまだ可能性はあるのではないかと思います。

仮型を使った数個~100個程度の試作案件は特にうちの強みと言えます。また、10工程以上あるような工程数の多い複雑加工製品をいかに工程数を減らして加工できるかといったことを金型設計から自社で対応できることも大きな強みです。
特に単発プレスは順送プレスと違い、段取り替えで素早く柔軟に対応できますので、そうしたノウハウは容易に他社には真似できないものだと思います。
また、今後はマシニングなどの機械加工にも挑戦してみたいです。仕事の幅を広げていくことで、従来のプレス加工にも色々と活かせる部分があるのではないかと思います。
DSC_0086
休日の過ごし方や趣味など
体を休めるためにマッサージに行っています。

プレス加工は、金型の設置や材料の運び出し、プレス作業など精神と肉体をとことん使う仕事なので、休日はマッサージをしてリラックスするようにしています。

あとは、電化製品を買いにヨドバシカメラによく出掛けています。
将来の同僚やお客様へメッセージを!
将来の同僚へ:浜野製作所は変わり者が多いですが、楽しいです。よろしく!
お客様へ:これからもしっかりとした製品を作っていきます!

同僚から一言

新川:これからもがんばってください!
斉藤:角屋君はねぇ、良い職人になりますよ。