製造部 – 西村 良秋

西村3西村 良秋(主な業務:2次加工、組立)

 一言コメント
何でも鵜呑みにしない、自分で考える!


西村 良秋のインタビュー

 どん底から這い上がってきた浜野製作所の”オールドルーキー”、西村良秋!常に冷静に自分を見つめ、論理的に物事を考えながら仕事に取り組む姿勢は、”知的体育会系職人”の到来という町工場の新時代を予感させます。

担当している業務・やりがい・ポイント・最も嬉しかったことは?

主に板金部門で2次加工と組立を担当しています。

2次加工ではバリ取り、タップ、組立は医療用カートなどを主に担当しています。仕事のやりがいは新しいことをどんどん覚えていけることです。まだ嬉しいと感じるようなゆとりはありませんが、仕事自体が楽しいので充実しています。

仕事のポイントは、まだ慣れていないということもありますが、作業の段取りや確認をしっかり行うこと、それでもなお、卑屈になり過ぎないようにすることです。
西村
これまでの人生や職歴、金属加工の仕事をはじめた理由、入社した経緯、今後の取り組みなど
人生のどん底からやりたいこと探しを経て・・・

印刷学校卒業後は製版会社に就職し、DTPやPhotoshopで自動車などの工業製品の写真加工を主に行っていました。そこで10年程度働く中で、次第に工業系の写真加工の世界からファッションやデザインなどのいわゆる広告系の世界にステップアップしたいと考え、”派遣”という形で転職しました。

ところがどっこい、この選択がとんだ落とし穴で、しばらくして派遣切りに。落っこちた穴は思った以上に深く、気が付けば人生のドン底を迎えました。元々、フォトレタッチャーという職種自体、狭き門で転職を目指すも仕事はほとんどなし。朝からハローワークに通い、帰ってもインターネットでたくさんの求人募集を眺めては途方に暮れる毎日。30代半ばで「自分は一体何をやりたいのだろうか?」と将来への不安を抱え悶々としながら2年あまりの月日が流れていきました。
その間、ひたすら図書館の本を電子化するバイトや何千枚もフォトショで画像を明るくするだけの単調な仕事などを繰り返し、いよいよ画像加工の世界から離れることを決意。本当にゼロベースで子供のような気持ちで何となくやってみたいと思える仕事を探してみたときにたまたま浜野製作所を発見し、何とか仲間に加えていただいたという状況です。
これからは知的体育会系を目指します・・・

今まではずっとPCの前に座って朝から晩まで仕事をしていましたが、これからは現場で肉体と頭を使いながら日々覚えたことを形にしていきたいです。この数年間、満足に働けなかった分、必死に頑張りたいです!

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休日の過ごし方や趣味など
休日はひたすら寝ます・・・

欲しいモノややりたいことがたくさんあり過ぎて・・・

バイクが欲しい、車が欲しい、映画が観たい、本が読みたい・・・
やはりお金にゆとりができるように仕事を頑張ります。
将来の同僚やお客様へメッセージを!
将来の同僚へ:私でも何とか野垂れ死なずに済みました。やりたいことが見つからない、働きたくても働けない、将来に大きな不安を抱える多くの人達へ。
「どん底でも絶望しなければ道は必ず開けます!」
お客様へ:必死で勉強中です。より良い製品をお届けできるよう頑張ります!
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同僚から一言

小林:落ちるところまで落ちたからこそ見えてくる世界があります。一度落ちこぼれた人間は強いです。西村さんこそ、これからの浜野製作所の製造を率いていく人間であると期待しています。
西村裕&山本:歩くときは下見て歩いてね(⌒O⌒)/~~